月曜日, 8月 21, 2006

「想念観察と人間の進化」


G、アダムスキー氏が提唱されました、人間の進化の為の想念観察法は、御自分の一日中の想念の内容をノートや手帳等に左右に分けて記入して、チェックをしていくもので御自分の発生させている、想念や感情を客観的にもう一人の自分が確認チェックを行う事で、毎日の終りに良き宇宙的な想念や悪しき非宇宙的な想念が、どの程度の種類や内容で自身を支配していたのか知って、次第に優良な宇宙的想念に変化せしめるものです。

(感情は想念の塊で、ある事を忘れてはいけません)通常は約50%~70%は貪欲、不和、怒り、分裂、利己主義、非難、自己保身等のエゴ(自我)想念が多いのが実情です。又、初心者の方は、最初、想念観察を行うと不安感を持たれます方もありますが、そのまま続けられても大丈夫です。心配は、要りません。

まず想念と人間の進化という基本的な枠組みから説明させて頂きますと、何故、自己の想念観察を行うかと、云う事は基本的に想念コントロールを行う為の想念を知る為のものであり、自己の想念や感情を自分でコントロールして、人間的進化を望む、からです。

自己の想念観察だけを行い、自分の想念の低劣さを知る、だけでは劣等感を持つだけで終わってしまいます。何の意味もありません。誰もが進化してイエスや釈迦のように進化をしたいと思う衝動や願いがあります(求道的な人は)。何故なら悪想念を思い続ければ殺人や強盗を行う事になってしまいます。これは人間は「自分が思う通りの者になる」という宇宙的な原理が働くからです。

悪感情や悪想念は暴走しやすいからです。ですから、自分の想念コントロールと心を系統的に使用する事が必要なのです。そして反省してエゴを取り除くことです。宇宙的な慈悲、感謝、勇気、信念、謙虚、忍耐、誠実等、色々な宇宙的想念を自分で思う事は自動的にその人を進化させます。何故なら想念は行動が伴うからです。それが想念の働きだからです。

さて想念観察と想念コントロールはテレパシー等の超能力の基礎に成ります。何故なら前記のようにして、エゴ(癌)想念を取り除き、心という衣を白くして、鏡のようにピカピカにして、よく写るようにしますと、心が静かで浮ついて波立って、いないので周囲の映像や光や波動(想念波や音波等)をよく、捕らえて、綺麗に写るように、成ります。つまりテレパシー等の受信状態が良くなる訳です。

それは又、貴方の内部の宇宙の意識(叡智、命、神)の印象類の直感、ささやき声、閃き、警告、映像等も貴方の心によく聞えて見える事を意味します。これで、お解かりの様に喜怒哀楽で浮ついている気持や悪想念や悪感情を取り除かないと、心の鏡に映像や光や波動(想念や音波)が綺麗に写らないことが理解出来ると思います。

釈迦も染物屋の喩えで云っています「真っ白な布は染めるときに綺麗に染めることが出来るが、汚れた布は何度、染めても綺麗には染める事は出来ない」と・・   短気な感情や激情に気を付けなさい。宇宙的な想念だけ思うように心がける様にする事です、まず第一歩は万物や万人に感謝の気持を持って暮らす事です。貴方の周囲の大自然も家も家族も全ては創造主(父)の体現の賜物で、あるからです。空気が無かったら5分位しか生きられません、水が無かったら数日の命です。よく認識される事です。

まず心中を静寂にして、あれこれ心配や気苦労等、考えない事と空しくするのです。心は知る者では、ありません。エゴの無いように、するのがベターで第一歩です。以上の事を実際に自分の身に付けるには、ある程度の年数が掛かります。

「付記」
対、地球救済計画の一環として「生命の科学」、「超能力開発法」、旧テレパシー、「宇宙哲学」等のアダムスキー全集の書籍は各地の図書館に蔵書として保存されていますし、中央アート出版からも出ています。


映像は火星の人面ピラミットで2キロm位で人間の顔そっくり。

下記のHP「永遠の生命」は人間の進化の為の宇宙的な生命、哲学の啓蒙書で火星や月の生命、存在の衛星写真と宇宙船が多数、満載。宗教団体とは無関係です。http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm

木曜日, 8月 10, 2006

「テレパシー想念を受信するには」


人間の想念波は光のスパークのように、全ての方向へ、光より早く進行し各所で影響を与えています。外国、間や惑星間でもテレパシー通信は使用が出来ます。テレパシーの受信の基礎としては、まず人間の心の喜怒哀楽やイライラ、恐怖等の状態を排除する事で、これら心の想念の状態は貴方の本体という、鏡にペンキやクレヨンを塗っている様なもので、想念という鏡が見えなく写らないからです。

心が静寂で波立っていない、バランスや均整のとれた落ち着いた状態にする事、それと自分の想念を話中に、しない事です。丁度、2個の音叉が共に共鳴するように、自己維持や保身等の想念で自我に対する過度の集中を、緩めて開放するのです。すると肉体内の、各細胞は解放されて携帯電話やテレビのように、万物から各種の印象を受信する事が出来るようになります。

つまり自然体で平安と調和のとれた、精神の状態で生活する事が、テレパシーの受信には大切です。 人体の細胞の一個々は携帯電話やテレビと同様で印象を送受信が出来ます。何時も貴方の使用している、考えたり思ったり、している場所、それが貴方の想念帯ですが、この領域に色々な想念や感情等の各種の印象が入って来るのです。

自分の想念と他人の想念と間違えることが、ありますので注意が必要ですが・・
その時に外界から想念や感情や映像等が入って来たら、その時だけでも、自分の心の話中を止めて、少しの間、それらの印象波動に聞き耳を立てるのです。すると色々な想念波動等が得られるのです。


地球人の場合のテレパシーの印象は、まず相手の方のお顔の姿が心のスクリーンに写ります。そして想念と感情が入って来ますが、電話で早口で喋って、すぐ、切ってしまう感じがしますが、普通の方はテレパシーを理解されていないので無理もありませんが、相手の方の心の裏側の気持ち迄、筒抜けに解かって、しまいますので、寛大さと忍耐心が必要に、なります。
何故なら普通の方は不和、分裂、非難等の想念が多いからです。


進化向上をしようと思えば、テレパシー能力を身に付けるべきです。
進化された惑星の方々とのテレパシーの送受信は全く電話での会話と同様で、言葉もはっきりしていて全く明瞭でなんら問題は、ありませんし、映像が伴う事もあります。


大切な事は自分の想念と似通った波動や想念を引き付けますので、宇宙的な気高い高貴な想念感情(愛・慈悲、奉仕、信念、感謝)等を自らが持つ必要があります。類は類を呼ぶからです。テレパシーの基本は自我の克服と欲望の克服がポイントになります。つまり心配や気苦労や恐怖等、明日のことを思い煩うなと云えます。

そうすれば貴方の本体の鏡はピカピカになり、あらゆる波動や印象を受信する事になります。それは又、貴方の内部の宇宙の意識(叡智、命、神)の印象の声や映像がよく心に感受が出来る事を意味します。
小動物等はこれらのテレパシーの能力を持っています。


下記のHP「永遠の生命」は人間の進化の為の宇宙的な生命、哲学の啓蒙書で火星や月の生命、存在の衛星写真と宇宙船が多数、満載。宗教団体とは無関係です。
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
映像はオーストラリアの羊牧場の映像でアダムスキータイプの宇宙小型機。

水曜日, 8月 02, 2006

「哲学、過去世の記憶を得るには」


まず基本的には、心が平安と調和の状態を保っている必要があります。そして御自分の過去世は、何だったのかと興味を持つ事から始まります。貴方が今生で初めて会った人なのに、何となく親密に感じたりする人達は前世で親族や友人、

知人で、あったりする場合も、あり、又、自分が旅行等に行って初めての場所や建築物等を見て何となく知っているような場合、それらは真実の貴方の宇宙の意識(魂)の前世の記憶の場合が多いようです。宇宙の意識は過去世等の記録係です。

過去世を思い出す、ポイントとしては、貴方の趣味とか、興味のある、ものとか、好きな物品や特定の場所や、外国の民族等の衣服や風俗や民族音楽等でも興味のある場合は、過去世の記憶を思い出す時があります。

私の場合はペルーのインカ民謡や古代の修道院等に過去世の思い出が、あります。又、都市名では、リマ市、ローマ、アンテオケア等が過去世の記憶の一部分として、あります。個人、々によって前世の記憶は様々です。

皆さんが、夜、風呂から、出て気持ちが落ち着いた状態で意識的な時に御自分の過去世に思いを馳せた時に床に入って、いると時々御自分の前世の姿や住宅の映像が脳裏の映像の中で写される事が、ありますが現在の自分の姿と人種、性別、国別、惑星別や容姿も違って、いますので驚かれない事です。

貴方の心を貴方の宇宙の意識(潜在意識や魂)の中に没入されますと、過去世の記憶が走馬灯の様に蘇って来ます。そして貴方の過去世の何世代かの前の宇宙的な記憶の断片を拾い集めて行くわけです。中には思い出したくない記憶も、ありますが、貴方にとっては必要なレッスンで、あったのです。

宇宙的な人生は体験を通じて、嬉しい事も、悲しい事も、辛い事も、あるのです。進化の階段を、喘ぎながら一歩々、前進されて、おられる方が多いようです。これは貴方の宇宙的な過去世の履歴書なのです。貴方が初めて子宮に孕まれた日から、今迄の進化の映像の記録です。

この事は大切です、何故なら永遠の生命の入り口で、あるからです。各人のエゴの削り具合によっても、前世の映像を知る程度に差があります。しかし、自分の過去世は、ナポレオンや、クレオパトラ等、有名人ばかり、出てくる人も、いますが、これは真実の過去世の記憶では、ありません。普通の方は商人とか農民や奥様だった、過去世の場合が多いようです。

イエスも、言われています。十字架上で罪人に言われた「貴方は今日、パラダイスにいるで、あろう」は、罪人が即、生まれ変わる事を言われたのですし、「私はこの世にいるが、この世から出た者では、ない」又、弟子達の事も「彼らは世の者では、ない」等も他の惑星からの転生者である事を言及されています。
 
釈迦の前世の物語はボロブドール寺院遺跡に200回以上の転生の彫刻が、あります。私達も、心を宇宙の意識と一体化すれば、前世の記憶は蘇るのです。この事は、この世の富よりも、もっと々、大切な、一大事な事で、貴方の永遠の生命が、かかって、いるのです。

努力、次第で永遠の命が得られるのです。心を空しくして、全てを貴方の宇宙の意識(叡智、命、神)の意志に委ねなさい。何故なら、宇宙的な全知者と一体に、なれる、からです。

マタイの福音書のイエスの山上の変容の記述で、イエスの顔の姿が、モーゼとエリヤに変容された、記録は、イエスが意識的に宇宙の意識を意識されたので、イエスの過去世の顔の姿が表現されたので、あって、イエスの過去世は、モーゼやエリヤでも、あられたのです。

ダニエル書では世の終わりの時には「地の塵の中で眠っている者のうち、多くの者は目を覚ますでしょう、そのうち、永遠の生命に到る者も、あり、又、恥と限りなき、恥辱を受ける者も、あるでしょう」と述べられて、います。

今、我々は永遠の生命の正道を学んでいるのです。「宇宙の意識」という知恵の永遠の生命への鍵を与えてくれた、ブラザーズに感謝すべきでしょう。

詳細は下記のHP「永遠の生命」で、 人間の進化の為の宇宙的な生命、哲学の啓蒙書で火星や月の生命、存在の衛星写真と宇宙船が多数、満載。http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
映像は探査衛星、マーズ、グローバル、サーベイヤーが撮った火星の南極地方の植物群の映像。