水曜日, 9月 19, 2007

「信念と恐怖」 [ アダムスキー 宇宙哲学 ]



「信念と恐怖」
[ アダムスキー 宇宙哲学 ]

自然界の現象は陰と陽の性質を持っています。信念は陽であり一方、恐怖は陰の性質を持っています。恐怖と信念は丁度、階段の最下段と最上段のようなもので理解力が増すごとに上へと階段を上がって信念を増します。恐怖とは自分の生活や肉体等の安全と自己維持の不安や不備の状態によって生み出されます。普通人は自己維持を思うが為に生活の手段を世間や外界に物事を

頼っています。そして自分や家族の生活の手段としています。それらを認識する事によって恐怖という不安定の状態を表わしています。恐怖は愛と信頼の欠如ですし自己維持と自己中心の状態です。一方、信念は人間の非個人的な状態を現わしています。恐怖は肉体の死を恐れる事や宇宙の生命の転生の法則の無理解や無知から恐怖が起きます。つまり、衣、食、住の不足で肉体

の死を考え不安になる事です。一方、信念の発達は個人から非個人的な知覚力を拡張し成長する事で、例えば宇宙の転生の法則においては、*人間は肉体の死後、3秒位で人間の胎児や新生児に転生する。*人間は男にも女にも転生する、白人や東洋人や黒人や宇宙人にも転生する。*善業の者は良き場所へ悪業の者は悪しき場所へ生まれ変わる。*永遠の生命を得る可能性を示さない人は15回~16回の転生で魂が除去される。

(当ブログの「人間の転生と宇宙の法則」記事参照〕等があります。宇宙の惑星は学校教育の各教室に似ていますから、地球上を卒業した者は別の教科を学ぶ為に他の金星や土星等の惑星に転生します。信念はこれらの法則を知る事や自身の内部の真の貴方である宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)の永続性を確認する事にあります。それには自分の過去世の記憶を思い
出したり又、自身の内部の宇宙の意識に対する信頼や盲信が必要です。

この事は自己を通じて現われている創造主(宇宙の叡智)を信頼する事に成ります。人間の信念の発達は万象の背後にある原因へ成長する事で小さな信念から大きな信念への知識を広めていく事で発達するのです。恐怖は未発達の信念で転生の法則や自己の宇宙の意識に対する知識や生命の宇宙の法則の

理解の不足から起きるものです。人間は宇宙の叡智から結果の世界(この地球上へ)生まれて来ましたが人間の心は宇宙の意識と分離していますし宇宙の因の記憶を失っているので真実の自分を知る為に自身を宇宙の意識と心を一体化させて過去世を思い出したり、宇宙の意識の意志や指示を知り行い再建をする過程にあります。そうする事によって金銭や資産や生活物資を含む

全てのものは借り物であり、来世まで、持ち運べない事を悟るに至り、結果の世界を知り、それらに対する、束縛から離れられる事によって自己維持や利己主義が消えます。貴方が来世へ持ち運べるものは才能や宇宙的な記憶や信用です。信念が確立されるのは、貴方の原因である宇宙の意識を知り、その知識や理解の認識と悟りを得る事によってです。

イルカや象等の動物に芸を、行なわせる調教師は自分の宇宙の意識と動物の宇宙の意識と一体感を持って、繋がっており自分に絶大な信念を持って芸を教えています。私達も犬に芸を教える時に調教師と同じ事を行う場合は自分の意識的な信念を使用している事になります。私達が各人の内部の宇宙の意識の各種の印象や指示(直感、閃き、衝動、映像、警告、アイデアー等)の

指導の力の方へ注意力を向け、心の意志を生贄に捧げるのならば十分に目覚めあらゆる生命体との一体感を持ち相互関係を感じるようになりますが、私達は、この内奥の力や指示に対して個人的なエゴを譲り渡した事は、これまでに決して無かったのです
ですから人間が自然界の全叡智との全体との一体性に充分、気付き学ぶようになれば、信念は増えて恐怖は少なくなります。

信念は自己との全体との一体化の結果で持てるものであって、それはより以上の知識と活動の確実性を学習し包含するように自身の意識的な知覚力を増す事です。信念とは宇宙の意識と悟りによりもたらすものです。信念を生み出す宇宙の因は万人の内奥に宇宙の意識としてあるので、気付くべきものです。

HP「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm

「他の惑星等に生命と文明がある」
http://nakaotatsuya3.spaces.live.com/

映像は「火星の人面ピラミッド画像」 米国の火星探査機バイキング1号の映像で画像は火星の人面ピラミッドで2,5キロm~3キロm位で人間の顔そっくりだ。文明がある証拠だ。後になってNASAは画像をぼかした。隠蔽政策の為だ。

日曜日, 9月 02, 2007

「宇宙の創造と物質の記憶」


「宇宙の創造と物質の記憶」


人間は太陽系や宇宙のあらゆる生命界を探求し理解する事は宇宙の叡智(創造主父)の最高表現としての人間の義務です。まず万物は宇宙空間のガス類から創造をされて来ました。各ガス類(元素)はお互いに化合したり液状化をしたり吸引と反発や極端な熱や冷気等を発生させます。それらはガス類という気体から各種の液体や固体に化合し組み合わせいかんで惑星等の形成となって来た訳です。つまり水や空気や岩石、植物類の種等を育んで創造形成されて来たのです。


これらは「出生の法則」ですが太陽系が元の元素類のガスに戻って行く時は「崩壊の法則」と呼ばれています。それで宇宙の叡智の創造の平均化の法則で各惑星は同じ様な物質や元素で創造をされている事が理解出来ます。丁度、人間が数多くのマンションを建てるのに似ています。一箇所の部屋だけに人間を住まわせて多くの部屋を空にする事は無いのです多くの惑星は大気や海や動植物、山河等の環境においては同様なのです。


ですから多少の気圧の差は有していても人間は我々の太陽系のどの惑星においても住まう事が出来ます。ただ現時点では他の惑星の実態に付いてNASAやロシア宇宙局等が軍事機密の隠蔽政策で極秘にしているだけの事で隠されている秘密は明らかになります(衛星画像ブログ「他の惑星等に生命と文明がある」参照)創造主(父)の創造の基本的なワンパワーの原因(父母性原理で青写真原図)は不変で変わる事はありませんが、それらの結果(自然界の万物、生あるもの)は、うつろい移り変わり姿を変え新しい生命にとって変わり無常なものです。


これらは電磁波等の波動や速度、振動と波動等の法則によって支配され変化しながら更新されて生み出されています。宇宙の叡智(創造主)に身体を委ねているものは、全てのものは絶えず永続する存在に出来る状態にあります。こうしたものは常時、高次な進化した表現の現われの状態に純化され自然界の万物に役立ち宇宙の目的を果たしています。永続するものは唯一、宇宙の意識と物質(原子、材料)であり、これらは動植物等の出生や生長等の活動や更新を通じて証明されています。


人間の心(エゴ)が自己の宇宙の意識をを離れて生活し行動したいと思い主張する時に消滅が、あります。人体内の細胞には無数の細胞があり、各細胞は無数の分子から成り立っています。遺伝や記憶等DNAの男性面と女性面(二重螺旋状)と使者RNAは過去と現在の全ての活動の記憶の型や未来の活動の為の記憶の型を運んでいます。これらの分子群の記憶は人間が行った進歩の記憶を運びますし、他の物体に利用を、されていた時の物質の進歩の記憶をも運びます。それで触れる事によって物品の由来や性質等、誰の所有物なのかを透視(サイコメトリー)する事が出来ます。これらの小さな記憶分子群が全ての活動を記憶しています。


これらの微小な記憶分子は実際に身体を維持育成して心を指導している宇宙の意識ですし存在している物、全てを「知る者」です。それらの記憶分子群が全ての活動を記憶しているのです。これが真の宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)です。人間の心が、これらの叡智から恩恵を得ようとすれば自分の宇宙の意識で、もって全ての生命体(万物)を観察する事です。具体的には貴方が見ている相手を自分自身で、あるかのように意識的に感受し認識する事です。すると、その相手の記憶情報が引き出せます。


この事は心が正しく訓練されれば人間は大自然の宇宙の万物と交わり理解する事が出来ますし神秘や秘密も存在しなくなります。何故なら、これらの微小な記憶分子群(DNAやRNA)が、その生命体等の全ての活動を記憶しているからです。近隣の惑星の兄弟達は数千年も前から以上の知識を生活に生かして応用し知識を得て進化をしています。又、宇宙の法則においてはイエスが言われています「明日の事を思い煩うな鳥は蒔く事も刈る事もしないのに父は彼らを養っていて下さる」と、これは宇宙の意識に対する又は自然界に対する強力な信頼が必要です。


何故なら「命は食物に勝り貴方方の体は着物に勝るではないか」と言われています。これらの宇宙の法則は金星人が応用し進化をされています。日常生活においては万人が相互依存で助け合っていてどの能力であっても真の平等であり、全ての人は必要で重要なのです。各人は直接又は間接的に奉仕する事で尊重されるのです。


「付記」

一般の方は宇宙人というと欧米系の映画、テレビ等の影響で奇異な姿をした人間を想像されますが、実際は地球上の街中を宇宙の兄弟姉妹が歩かれても地球人のどこかの国の住民だと思うでしょう。肉体や顔姿は全く我々と同じであるからです。ただ彼らはテレパシーや超能力等の達人ばかりで宇宙の叡智(創造主父)と大自然の万物や人間等の関係や宇宙の法則に対する卓越した知識や認識と理解力を持っておられ地球人より遥かに進化をされています。


我々の太陽系の12個の惑星(冥王星の外側に3個の惑星が存在する)の中では金星と土星が特に宇宙哲学や科学が又、人間的にも進化した文明に成っていますし戦争や犯罪、病気等はクリヤーされて、宇宙母船等で自由に宇宙旅行をされています。実際上の天国となっています。戦争という野蛮な行為が残っているのは残念ながら地球文明だけです。1960年代での太陽系の(12個の)惑星の総人口(地球を含む)は1440億人程です。



「他の惑星等に生命と文明がある」衛星画像ブログhttp://nakaotatsuya3.spaces.live.com/


映像はソ連のべネラ9号の金星探査機の金星の地表写真で岩石がゴロゴロしている地球によく似ている自然の映像だ。1975年10月22日、金星探査機ベネラ9号(ソ連)は金星に軟着陸をして、金星のパノラマ写真を送り返して来ましたが、ソ連、金星探査計画の主任、ボリス、ネポクローノフは「今回の探査結果で金星が砂漠のようだと、いう米国側の仮説にお別れを、言う事が出来た」と表明した。