「無我の自己表現」
[ 宇宙哲学、永遠の生命、UFO, ]
テーマ:永遠の命 宇宙哲学 アダムスキー
宇宙の全体の宇宙の意識(叡智、命、神、魂)との一体化(融合)を目指して自己が全体の宇宙の意識と一体化をした時に人間は宇宙のあらゆる波動(映像、想念、等の印象、予知、透視、テレパシー等)の印象を受信したり、宇宙の図書館の知識を学び吸収したりする事が出来ます。しかし人間は自己の利己主義や自己維持やエゴ等の、過度の自身に対する集中がある為に一個人を全体の宇宙の意識に一体化(融合)するのを阻害しています。
どうしたら一個人は自身の自己維持や利己主義という自我の集中から宇宙全体の宇宙の意識の海へ自己を開放が出来るでしょうか。まず人間は明日の事を思い煩いパンを得る為だけに生きている訳では、ありませんし、この地球世界に創造主(父)の息子や娘として学習に来ている事を悟るべきです。その為に生かされているのです。日常の雑多な衣、食、住の生活維持だけの為に生きているのでは、ありません。魂が餓えて糧を求めており宇宙の法則や原理を知り学習をしたがっているのです。
貴方が財産や資産を過大に得たとしても我々の肉体の寿命はせいぜい60~90年位ですので、これ等は来世迄、持ち運べませんので自己のエゴを一時的に満足させているに過ぎませんし、それらは借り物に過ぎないからです。ですから、これらの事を認識して早く悟る事が賢明です。それらは、みな貴方から離れて行くからです。
私達が正しく自身の魂(宇宙の意識)と4つの感覚器官(「心」目、耳、鼻、舌の細胞の意志)との関係を理解して貴方の宇宙の意識が教師で主人であり、各種の印象の指令の発信者で、あり、心はその指令に協力してその従者で、ある事を認識し納得した上で、自然な調和のとれた無我のリラックスした気持ちの状態にある人は生き生きと活性化して、あらゆる波動を受信する事が出来ます。
それは各人の肉体の触覚の経路が敏感になり、それを促すのです。自己に対する激しい過度の集中を緩めて個人的な意志を使用する事ではなく、全体的な非個人的な奉仕の意志の方へ開放するのです。私達は利己的な考え方や短気や激情を取り除いて個我という思いを無くして宇宙の全体の非個人的な意志に変化する事です。
そうすれば私達の生活に多くの知恵や知識やエネルギーが流入して来るでしょうし人間は、それらの叡智や知識を日常の生活に全体への奉仕として表現が出来るのです。その時「私がなすのではなく創造主(父)が私を通じてなしたまう」事になるのです。何故なら、その時、人間は創造主の一経路として役立つからです。人間は、その叡智を現象の世界に流出させる為のものであるからです。そして愛(慈悲)と奉仕として生きられるでしょう。
万物は一体ですから気象の変化や小鳥のさえずり等の各種の印象やテレパシーや未来の予知や他の惑星等の遠隔透視等、貴方の内部の自然の発達によって、色々な超能力も発露して来るでしょうし、御自分の過去世を思い出したり、貴方が見ている相手を自分自身であると意識する事によって、他人の過去世透視等も出来るようになるでしょう。人間は創造主(父)の遺産を有しているからです。
無我の自己表現の分野では植物や小動物等の方が自然の法則そのものに導かれていますから、遥かに無我の自己表現を果たしていますが、人間は創造主の子供として心というものを与えられており、創造主の無限の進化と似姿を現わせる可能性を示せる唯一の創造物であるからです。心は宇宙の意識(神)の指示を受け成長し発達して、又は協力して進化する可能性が無限にあるからです。
貴方が自己の宇宙の意識の目で見る事によって遠隔盗聴や極小物体を見る顕微鏡的視野等、あらゆる超能力を潜在的に父の子供として有するからです。無我の自己表現は自我の意志を捨てた時に理解する事が出来ます。個人の利己主義を取り除きさえすれば宇宙の知識の宝庫からの情報も得られるでしょうし、
貴方の肉体内の細胞や触覚は万物からの宇宙語なる各種の印象を得られるでしょう。自己の自我の意思を捨てて無我になり、内奥の宇宙の意識(神)の意志の指示のままに全てを行う時(愛と奉仕等を)、「私は父と一体である」と言えるでしょう。そこには貴方、方が「長い間、追い求めたもの」父の子供としての至上なる叡智が内在し指示しているのです。それを実践すれば良いのです。そうすれば貴方、方の魂の目も開いて来るでしょう。
HP「永遠の生命」http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
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